映画「清須会議」のパロディ猫看板
青梅の雪守横丁にあるパロディ映画看板「三毛猫幸喜の猫会議」です。三谷幸喜が「三毛猫幸喜」、清須会議が「猫会議」になって16匹の猫たちが描かれています。雪守横丁には、その他多くの猫のパロディ看板が設置されています。

パロディ猫看板で巡る青梅:山口マオと有田ひろみの猫アートの世界
青梅の街を彩るパロディ猫看板。山口マオさんの描くユーモラスな猫たちと、有田ひろみさんのかわいい猫をモチーフにした作品を通して、街の魅力を再発見する猫アート散歩に出かけましょう。

西ノ猫町めぐり (東京・青梅)
青梅は戦前まで養蚕が盛んで猫との繋がりがとても強い街で、現在も多くの猫のアートやオブジェが街に溢れていることから「西ノ猫町」と呼ばれています
映画「清須会議」について

この猫看板のもとになった「清須会議」は、2013年に公開された三谷幸喜監督・脚本による歴史映画です。織田信長の死後、後継者と領地分配を決めるために開かれた「清須会議」を題材に、豪華キャストとともに三谷作品らしいユーモアと重臣たちの駆け引きの人間模様が話題となりました。
「三毛猫幸喜の猫会議」看板のあるところ
雪守横丁
東京都青梅市本町152と青梅市住江町60近辺の小道
青梅駅より徒歩約4分
