マオ猫のパロディ映画看板展
青梅の住吉神社前バス停にある「山口マオの傑作版画展/マオ猫のパロディ映画看板展」の案内看板です。山口マオさんは、絵画、版画、イラストレーションなど幅広い分野で活躍するアーティストです。山口マオさんの描く猫は「マオ猫」とネーミングされ、一度見たら忘れられない、その独特な視点とユーモアのセンスは見る人を笑顔にしてくれます。青梅の街かどには、他にも山口マオさんの「猫」をテーマにしたパロディ映画看板がたくさんあります。
山口マオ「パロディ映画看板」について

青梅の街で見かける山口マオさんのパロディ映画看板は、山口マオさんの作品の中でも特に人気が高く、青梅の観光名所の一つとなっています。 山口マオさんの作品の特徴はそのユーモアセンスにあり、誰もが知る名画やポスターを猫をモチーフにパロディ化することで新たな魅力と面白さを加えています。
看板のあるところ
青梅・住吉神社前バス停(待合室)
東京都青梅市住江町49-3
JR青梅駅から徒歩約5分

パロディ看板ってどんなもの?

「パロディ看板」とは、有名な商品や映画、企業ロゴやキャッチコピーなどをモチーフにユーモラスにアレンジした看板のことです。たとえば「猫」をテーマにしたパロディ看板であれば、商品広告をイメージして猫が描かれていたり、映画のポスターや看板をイメージして猫が描かれているなど、見た人が思わず笑ってしまうような遊び心がたくさん詰まっています。ねこ好きさんやパロディ好きさんの心をくすぐる、SNS映えするアート表現のひとつです。
レトロと猫の街 青梅

青梅市は、東京都の西部に位置し多摩川の清流と奥多摩の山並みに抱かれた自然豊かな街です。都心の喧騒から離れた四季折々の自然は、訪れる人たちをやさしく迎えてくれます。古き良き昭和の街並みと猫たちがもたらす癒しの空気が共存する「レトロと猫の街」として、猫好きさんとレトロ愛好家の間で人気の観光スポットになっています。青梅駅から徒歩圏にある旧青梅街道の中心市街地は、「西ノ猫町」と呼ばれ、猫をモチーフにした看板やオブジェなどのアート作品やカフェなど、猫をテーマにしたスポットが点在しています。「レトロ」と「猫」という懐かしさと癒しを求めて青梅を訪れてみませんか?

関連サイト
海猫堂(山口マオ・オリジナルグッズ)
猫スポット(青梅・西ノ猫町めぐり)