第一製薬「パント錠」のパロディ猫看板
鎌倉Q工房レトロ館にある有田ひろみさんのレトロなパロディ猫看板「元気が出る ニャント錠」です。昭和時代の第一製薬の「精がつく パント錠」の当時のホーロー看板がパロディ化されています。会社名も「猫一製薬」になっていて、オリジナルの元気な「パントのおじさん」のイラストがこちらでは元気な猫になっています。他にも鎌倉Q工房レトロ館には、有田ひろみさんが描いた「猫」をモチーフとしたレトロなパロディ商品看板がたくさん展示されています。


鎌倉Q工房レトロ舘 (神奈川・鎌倉)
鎌倉の小町通りに墨絵作家の有田ひろみさんの猫アートとぬいぐるみ作家の有田ちゃぼさんのアトリエ兼ショップ「鎌倉Q工房レトロ館」があります。昭和レトロな懐かしさと温かみのある猫アートが人気です。

パロディ猫看板で巡る青梅:山口マオと有田ひろみの猫アートの世界
青梅の街を彩るパロディ猫看板。山口マオさんの描くユーモラスな猫たちと、有田ひろみさんのかわいい猫をモチーフにした作品を通して、街の魅力を再発見する猫アート散歩に出かけましょう。
第一製薬とパント錠について

このパロディ猫看板のもととなった「第一製薬」は、1918年設立の日本を代表する製薬会社の一つで、2005年に三共との経営統合で現在の第一三共が新たに誕生しました。パロディ看板の題材になった「パント錠」は、昭和の高度成長時代の滋養強壮の栄養剤として人気がありました。
「ニャント錠」看板のあるところ
鎌倉Q工房レトロ館
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-6-2 ね小町ビル2F
JR/江ノ電 鎌倉駅東口から徒歩約6分(小町通り)
