「ナショナル電球」のパロディ猫看板
鎌倉Q工房レトロ館にある有田ひろみさんの「電球はナショナル」ならぬ「肉球はニャショニャル」というレトロな猫のパロディ商品看板です。オリジナルデザインの電球を擬人化させタキシードを着た「電球おじさん」がかわいい猫になっています。他にも鎌倉Q工房レトロ館には、有田ひろみさんが描いた「猫」をモチーフとしたレトロなパロディ商品看板がたくさん展示されています。


鎌倉Q工房レトロ舘 (神奈川・鎌倉)
鎌倉の小町通りに墨絵作家の有田ひろみさんの猫アートとぬいぐるみ作家の有田ちゃぼさんのアトリエ兼ショップ「鎌倉Q工房レトロ館」があります。昭和レトロな懐かしさと温かみのある猫アートが人気です。

パロディ猫看板で巡る青梅:山口マオと有田ひろみの猫アートの世界
青梅の街を彩るパロディ猫看板。山口マオさんの描くユーモラスな猫たちと、有田ひろみさんのかわいい猫をモチーフにした作品を通して、街の魅力を再発見する猫アート散歩に出かけましょう。
ナショナル白熱電球について

このパロディ猫看板のもととなったのは、昭和時代のナショナルの白熱電球の商品看板です。電球を擬人化させタキシードを着た「電球おじさん」がにっこりほほえむ愛嬌のあるデザインです。ナショナルの白熱電球の歴史は、パナソニック(旧・松下電器産業)が1936年(昭和11年)に本格的な生産を開始して以来、2012年の最終生産まで、76年間の歴史がありました。
「ニャショニャル肉球」看板のあるところ
鎌倉Q工房レトロ館
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-6-2 ね小町ビル2F
JR/江ノ電 鎌倉駅東口から徒歩約6分(小町通り)
