「ダルマの頓服薬」のパロディ猫看板
鎌倉Q工房レトロ館にある有田ひろみさんの「トンプク」ならぬ「ニャンプク」というレトロな猫のパロディ商品看板です。”ねてもすぐなおる、かぜ・ネツさまし”と書かれた、昔よくあったダルマの頓服薬の看板が猫にパロディ化されています。他にも鎌倉Q工房レトロ館には、有田ひろみさんが描いた「猫」をモチーフとしたレトロなパロディ商品看板がたくさん展示されています。

鎌倉Q工房レトロ舘 (神奈川・鎌倉)
鎌倉の小町通りに墨絵作家の有田ひろみさんの猫アートとぬいぐるみ作家の有田ちゃぼさんのアトリエ兼ショップ「鎌倉Q工房レトロ館」があります。昭和レトロな懐かしさと温かみのある猫アートが人気です。

パロディ猫看板で巡る青梅:山口マオと有田ひろみの猫アートの世界
青梅の街を彩るパロディ猫看板。山口マオさんの描くユーモラスな猫たちと、有田ひろみさんのかわいい猫をモチーフにした作品を通して、街の魅力を再発見する猫アート散歩に出かけましょう。

ダルマの頓服薬

昔(昭和の時代)に風邪や解熱鎮痛剤として市販されていた薬には、外袋に赤いダルマの絵柄の頓服薬が多く販売されていました。なぜダルマか?というと、「寝てもすぐ起きる」ということからデザインが多く用いられていたそうです。このパロディ看板ではだるまさんが猫になっていますね。
「ニャンプク」看板のあるところ
鎌倉Q工房レトロ館
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-6-2 ね小町ビル2F
JR/江ノ電 鎌倉駅東口から徒歩約6分(小町通り)
