青梅の雪守横丁にある猫の「007」のパロディ映画看板です。この映画のシンボル的なガンバレル・シークエンス/銃口内部(ライフリング)の中が猫のシルエットになっています。青梅の雪守横丁には他にも猫のパロディ看板があります。
看板のあるところ: 青梅・雪守横丁


この看板のもとになったのは、主人公ジェームス・ボンドのご存じ「007(ダブルオーセブン)」です。1962年にショーン・コネリーがボンド役を演じた「007は殺しの番号」から始まった映画シリーズは、歴代の5人のボンド役を演じた俳優によりシリーズ化され、現在までに全25作品が製作されていいます。このパロディ看板で描かれているのは、007シリーズで有名なガンバレル・シークエンス(銃口の視点)のデザインです。