映画「007」のパロディ猫看板
青梅の雪守横丁にある映画「007」の猫のパロディ映画看板です。この映画のシンボル的なガンバレル・シークエンス/銃口内部(ライフリング)の中が猫のシルエットになっています。青梅の雪守横丁には他にも猫のパロディ看板があります。


パロディ猫看板で巡る青梅:山口マオと有田ひろみの猫アートの世界
青梅の街を彩るパロディ猫看板。山口マオさんの描くユーモラスな猫たちと、有田ひろみさんのかわいい猫をモチーフにした作品を通して、街の魅力を再発見する猫アート散歩に出かけましょう。

西ノ猫町めぐり (東京・青梅)
青梅は戦前まで養蚕が盛んで猫との繋がりがとても強い街で、現在も多くの猫のアートやオブジェが街に溢れていることから「西ノ猫町」と呼ばれています
映画007について

この看板のもとになったのは、主人公ジェームス・ボンドのご存じ「007(ダブルオーセブン)」です。1962年にショーン・コネリーがボンド役を演じた「007は殺しの番号」から始まった映画シリーズは、歴代の5人のボンド役を演じた俳優によりシリーズ化され、現在までに全25作品が製作されていいます。このパロディ看板で描かれているのは、007シリーズで有名なガンバレル・シークエンス(銃口の視点)のデザインです。
「007の猫」看板のあるところ
雪守横丁
東京都青梅市本町152と青梅市住江町60近辺の小道
青梅駅より徒歩約4分
