青梅「にゃにゃまがり」の猫アート
JR青梅駅の近くに古い民家が連なり、くねくね曲がった七曲りという小道があり、猫のアートがたくさんあることから「にゃにゃまがり」と呼ばれているスポットがあります。
「にゃにゃまがり」について

「にゃにゃまがり」は、東京のJR青梅駅から徒歩約1分の場所にある、古い家屋の間をくねくね曲がる細い路地にある猫をテーマとした観光スポットです。もともとは「七曲がり」と呼ばれていましたが、地域活性化の一環として猫のオブジェや看板を設置し「にゃにゃまがり」と名付けられました。青梅市はかつて織物産業が盛んで、織物をネズミから守るために猫が大切にされていた歴史があり、「にゃにゃまがり」でも猫のオブジェや看板が点在し、訪れる人々を楽しませています。
看板のあるところ
にゃにゃまがり
東京都青梅市本町125-3近辺
青梅駅より徒歩約1分
レトロと猫の街 青梅

青梅市は、東京都の西部に位置し多摩川の清流と奥多摩の山並みに抱かれた自然豊かな街です。都心の喧騒から離れた四季折々の自然は、訪れる人たちをやさしく迎えてくれます。古き良き昭和の街並みと猫たちがもたらす癒しの空気が共存する「レトロと猫の街」として、猫好きさんとレトロ愛好家の間で人気の観光スポットになっています。青梅駅から徒歩圏にある旧青梅街道の中心市街地は、「西ノ猫町」と呼ばれ、猫をモチーフにした看板やオブジェなどのアート作品やカフェなど、猫をテーマにしたスポットが点在しています。「レトロ」と「猫」という懐かしさと癒しを求めて青梅を訪れてみませんか?

関連サイト
猫スポット(雪守横丁/にゃにゃまがり)
猫スポット(青梅・西ノ猫町めぐり)