クロス新宿ビジョン「新宿東口の猫」
JR新宿駅東口のスクランブル交差点にあるクロス新宿ビルの屋上に設置された縦8m×横19mの大型湾曲スクリーンに登場する「新宿東口の猫」のデジタルサイネージ看板です。従来の平面的な広告とは異なり、縦8m×横19mの大型湾曲スクリーンを採用し、人の目の錯覚を利用し、立体的な猫がまるで生きているかのように動き回る様子は、通行人の視線を釘付けにし、海外からもインバウンドの観光客が訪れるランドマーク的な存在になっています。
クロス新宿ビジョンについて

3D街頭ビジョン「クロス新宿ビジョン」は、2021年7月に完成し、合わせて「新宿東口の猫」が誕生しました。すぐにSNSで話題を呼び、国内はもちろん海外でも数々のメディアに取り上げられ、新宿の新たなランドマークとなっています。1日を通してのストーリー性の演出もされていて、高く狭いところが好きな猫がこのビルに住んでいて、放映が始まる朝に目覚め、日中に何度も一定間隔で現れ、夜は眠くなって消灯するというシナリオで、猫の表情やしっぽの動きなどもリアルに演出されています。現在の「クロス新宿ビジョン」と連動する形で向かいのビルには新たに「クロス新宿ビジョン2(仮称)」の建設も予定されています。
「CIAOちゅ~る」の看板も見える
このクロス新宿ビジョン(新宿東口の猫)は、駅前の広場の大きな木のたもとやスクランブル交差点の信号手前あたりが一番良く見えるポイントとなっていますが、向かって左サイドのJRの線路を挟んだ西口方面には、大きな赤い「CIAOちゅ~る」の看板も見えます。
「新宿東口の猫」看板のあるところ
新宿駅東口 クロス新宿ビジョン
東京都新宿区新宿3-23-18 クロス新宿ビル
JR新宿駅東口から徒歩約2分
(JR新宿駅A9またはB13出口すぐ)
西武新宿駅から徒歩約3分

関連情報
新宿東口の猫(公式サイト)
猫スポット(クロス新宿ビジョン/新宿東口の猫)